先日、伊丹市の児童館こらくるで子ども向けの防災セミナーのお手伝いをしてきました。
音楽を通じて知り合って、昨年に引き続いて2回目のお手伝いです。
申込みは2名と低調だったのですが、児童館で遊んでいた小中学生がワサワサ…と入ってきてくれて、講習室が一杯になりました。
子どもの学生が、小学校低学年〜中学3年生まで幅広く混ざっているので、話しの進め方がなかなか難しいのですが、私からは災害の様子と、自分の持ち出し袋に何を入れる?という話し、宮崎さんからはタイムラインを書いてみようというお話。
大人が考える持ち出し袋と、子どもが持っておきたいものって違うことが多いし、普段と違う状況の中では、子どもは空気を察して我慢しちゃうことが多い。
だから、ゲームとかお菓子とかぬいぐるみとか、自分がホッとするものを、自分で持ち出して欲しいな、と思います。
宮崎さんは、ぜんじろう先生みたいな人で、洪水の起こる仕組みをお手製のマシン?で再現。再現?(笑)
子どもにとっては、これが楽しみなのです。
8月2日(水)・2日(木)は、イオンモール伊丹で開かれる伊丹市立こども文化科学館のサイエンスショーのお手伝いで、空気砲を披露するそうですよ。
子ども向けのお手伝い。
地域でBCPを策定する会社が増えてきたら、いくつかの会社まとめての夏休み福利厚生として、親子防災セミナーみたいなことをしていきたいな〜と思ってます。
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