6月ももう少しで終わり。私にとっては待ちに待った6月。
20代の頃、知り合いに易者さんのところに連れて行ってもらった時、
「法律の勉強してるんだね。司法書士になるといいよ。」
法律だなんて言っていないのに、いきなり言い当てられてビックリ。
残念ながら司法書士にはなれていないものの、何年かに一度、大きな選択を迫られたときや、迷子になったときに、易者のおじさんに会いに行くようになりました。
「司法書士になったら良いよ。」「司法書士さんと一緒に仕事をしたら良いよ。」
って、毎回言われるのも、二十年越しに驚きます。
数年前に、仕事のことでずいぶん悩んで見てもらったとき、「今が一番大変な時。2023年6月からグッと良くなるよ。」と教えてくれたのです。
待ちに待った6月。
何か変化が起き始めているのかまだ実感はないのですが、低空飛行でコツコツと積み重ねが続いていると、あと2年、あと1年と、目標の年限を示してもらったことは、キツイ時間を過ごすエネルギーになっていました。
その時を迎えることがゴールではないのですが、大きな計画だったり、突破口が見つけにくいときほど、小さくても目標とするゴールが見えていることは、大きな推進力になります。
ゴールと言っても6月を迎えるということだったわけですが、不思議なもので、
「6月になった。ここからまだまだ頑張れるぞ。」
という、次のモチベーションが出てきてるように感じます。
易者さん、ありがとう。
※どこの易者さんか気になる方は、メール下さいませ(^-^*)
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